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【w絶望】iPad Proの画面の上半分が死亡!イラストや動画作成に多大な影響が!!& music アプリ内の曲名がグレーアウト!音楽が再生できない謎の事象発生…色々試してみた

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今回はもうほんとにショックな出来事をご報告します…。これは我らがiPad Pro様を購入して大体2ヶ月目くらいから出て来た症状なのですが、

画面を縦に持った時(上にカメラ、下にホームボタン)のちょうど上半分(超大事な部分)です。これがいきなり反応しなくなったんです。

因みに下記の画像は新型ipad proですが、筆者の反応しなくなったのは2017年ipad pro 10.5インチです。

別件でappleさんに電話した(なんかログイン出来なくなったかなんかで。解決済み)ついでにこの事を相談したんですが、「え!?う、ウチの商品で…そそ、そんな事が!?」みたいなまさかの漫画みたいな反応でしたので中々信じてもらえず困ってしまいました。

ネットで調べると、確かにごく稀にiPad Proでそういった画面上半分が死ぬみたいな事象が見られると出てはいるんですが、大体何かのアプリが邪魔していた(実はandroidだとよくある事)ので削除したら直った、というのが多かったです。

ですが!僕の場合はそうはいきませんでした…。

正直、こんな事思いたくはありませんが、いわゆる「ハズレ」を引いてしまったのかもしれません(マジでショック↓↓)

因みに、「Apple Pencil(アップルペンシル)」に関してはバリバリ反応しますが、100均等のペン先がゴム製みたいなタッチペンは動きづらいです。

◆いろいろ試してみた

①再起動

これは言わずもがなApple製品が調子が悪くなったら必ずやる事(意外とapple製品はこれで直ったりするもんなんです)です。「電源をオフ」にするのではなく、とにかく「再起動」です。

ですが今回は…ダメ!

true toneをオフ

基本的に「画面に関する設定をオフ」(今回が画面が死んでるので)にしてみようという事で、この画面の色合いが変わる「true toneh(とぅるーとーん)」をオフにしてしばらく使ってみました。ですが、これも、ダメ!

CLIPSTUDIOをアンインストール

これは有料のイラスト作成アプリであり、まさにiPad Proを購入したら1000%使おうとしていたアプリの1つです。アンインストール(根こそぎ消す事)するのにはかなり抵抗がありましたが、色々調べていたら、「CLIPSTUDIO(くりっぷすたじお)」が影響を及ぼしてるという記事を見かけました(半信半疑でしたが、解決したとも書いてあった)。ですが…結果的に関係ない様です

これも、ダメ!(マジで諦め…)

④壁紙の視覚効果をオフ

が…おや?おっとおっとぉ〜?少しだけ改善か?いや、完全なる気のせいでした。ごめんなさい。

iOSアップデート

そもそもこの事象ってAppleさんの耳にまさかの届いてない(本当か?)みたいなんですよね。超小規模謎現象だからなんですかね?ですが、この時一応アップデートもあったのでやってみたんですが、結果は変わらず!残念!!というか無念!!

◆そもそも静電式

そもそもiPad Proの画面は、指とかタッチペンで画面に触れて押し込んだ事で反応してるわけではなく、体から発生される微弱な静電気を利用して画面を動かすので、本来なら強く押そうが弱く押そうが全然関係ないはずなんですよ!

ですが、めっちゃトントンというレベルじゃなく、ガシガシレベルで強く押さないと反応しません!因みに反応しない時に指を指同士でスリスリと擦り合わせてから操作するとまさかの反応します。でもすぐにダメになります!

◆納得いかない事

この症状自体が買って使い始めた直後からではないという事!もちろん使い初めはなーんにもデータなんて入っちゃぁいませんが、僕はこのiPad Pro以外にiPad mini、iPad Air、iPhone6s plus、iPhoneX…(持ちすぎだな)を持ってますから、初日の段階で完璧にカスタマイズ(仕事用、プライベート用で)してます。

有料の写真加工アプリや引き継ぎたかった書類データたちを全て初日に処理して、その1ヶ月後にApple Pencilを購入しました。症状が現れたのは…まさかのそのさらに1ヶ月後(おいぃっ!)!流石に納得いかない…。

◆自分の体の問題?

静電式…という事は自分が静電気をカット(静電気を纏わない)してたら反応しなくなるはずですよね?という事で乾燥した時にドアノブとかを触りまくってワンピースに出てくるエネルみたいにバチバチと電気を体に貯めてみました(笑)

結果はご想像通り変化なし!ただ痛がって終わりました。

◆ここまでのまとめ

結局こうなってしまった場合はおとなしくAppleストアに持ち込んで修理(もしかしたら交換)してもらうのが賢明の様です。ただし!修理の場合はあらかじめ初期化しておかないといけません。という事は、1000%データのバックアップが必要(勿論自分で)ですが、修理に出している間の代替機は基本ないそうです(だから交換なのかもしれませんね)。

ただ筆者がそれをやるとなると、100%仕事になりません(悲)ので、僕は…まだ直ってません!超我慢して使ってます。あと修理に出した場合の値段は出してみないとわかりません。

という事で、恐らく機械的な故障(本当に画面が死んでいる)の可能性が9割以上の様ですので、しっかりとバックアップをとり、初期化してApple ストアに持ち込み修理しましょう。*要予約

 

【悲報】music アプリ内の曲名がグレーアウト!音楽が再生できない謎の事象発生!

 

 

タイトルをタッチするとこうなります

 

これは発狂モノですよ!

◆レンタルCDをパソコンに読み込み

そもそも、事の発端はiPhone6s plusをiPhoneXに機種変更して復元したら結果的にこうなりました。

僕は…

音楽の大半がCDをパソコンに読み込みした

Apple musicをやっている

iCloud music ライブラリがオンになっている

iCloudバックアップを取った

iCloud復元で全部戻した

…状態です。この状態で早速いつものルーティーンの様に音楽を聴こうとミュージックアプリを開いたら、なんとこんな感じで「グレーアウト(灰色になってた)」してたわけです。

◆Appleサポートに相談してみた

もうこうなったら早速Appleさんにお電話しました(困った時のappleさん)。

コトの経緯を自分なりに噛み砕いて説明したんですが、まさかのなかなか理解してもらえず、「一回見ていいですか?」と遠隔サポートを勧められました。ですが、僕は普段から新旧色んなアーティストの音楽を聴きまくるんですが、「いつものやつ」と「挑戦するやつ」っていうのがありまして、いつものやつは90年代J–ROCK(XとかGLAYとか)を中心に入ってるんですけど、挑戦するやつは、今まで聞いてこなかったジャンルやアーティスト達がズラーリとはいってて、アイドルやアニソン、ボカロばっかり入ってます。ちょっとだけ恥ずかしくて「いや、ですから…」とスルーしてしまいました(笑)。今ならバンバン見てもらいますが(笑)

当時は謎の恥じらいが出まして…、なんとか口頭(本当か?)で伝え切りました。

結果をいうと、「わかんない」そうです。普通に「わかんないすねー」と言われてしまいました。

…ま、マジですか…。

◆試行錯誤

Apple music をオフにしたりとか、再起動とか、iCloud music ライブラリをオフにしたりとか兎に角、言われるがまま色々やってみたんですがどれもダメで断念。

家にCDはわんさかあるので時間はかかりましたが、大抵は入れなおせたんです。ただレンタルCD分が全部飛んだのは痛かった。

◆考察

ただ、グレーアウトしている曲とそうでない曲があることに気がつきました。これの違いを個人的に考察してみたんですが、恐らく、「Apple側と提携、契約しているかどうか(大人の事情)」じゃないかと思われます。というのも、iTunes store販売とApple music ダウンロードと契約が違うのか、又は権利上の問題?で、当時の最新OSであるiOS11以降は聴けなくなったんじゃないかと…(なんとなくそれに近いことはappleさんに言われました)。

因みに、アーティスト名はおろか曲名などの項目は一応ずっと残ってますが、新しくCDを入れ直すと、今までの項目は復活(グレーアウトから黒字に)せずに、別の項目が追加されます。

◆結果

この謎の現象のおかげで、Apple musicに存在しないL’Arc〜en〜CielさんやB’zさんが聴けなくなりました。ただ iPhoneで聴けなくなったならまだしも、MacBookからも根こそぎ消えちゃったのは痛かった!これはとにかく最新のiOSアップデートを待つか、世界的にそういった報告(音楽がグレーアウトして聴けないよ!的な)が上がってAppleさんが認めるのを願うしかないようです。

※新しく入れなおせばそりゃぁ聞けますがね。。。(泣)

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