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こんにちは。
今回のこの記事では、お手持ちのiPhoneが調子が悪いなーと感じる時にやること、その対処法についてです！
皆さんiPhoneを普段使用していて『動きが重いまたはフリーズする』なんてことはないですか？
フリーズするのは昔はよく聞きましたが最近はどうでしょう？昔は中のコンテンツばかり進化しすぎて端末のレベルが追いつかなかったがためにこんなことになっていたんですがね。。
最近のiPhoneであれば、かなり高性能化した関係で『状態異常』的なことはほとんどなくなりました。ですが、ごく稀におかしいなと思う時があるかもしれません。
動きが重い！とそう感じた時は…
①アプリを終了させる
ホームボタンがついているiPhoneに関しては、まずホームボタンを二回連続で押してください。すると画面が変わりますよね？そこに出てきた使ってないアプリを上にスワイプして終了させてください。
スワイプしてもなにも起こらない場合は、消したいアプリを長押ししてください。そうするとそのアプリの上の端に「赤いマイナスボタン」が出現するのでそこを押す。
正直これを溜め続けていると良いことはありません。
すぐに起動したいアプリがあるなら別ですが、そうでない場合は「ページ開きっぱなし」みたいな状態になるのでiPhoneに少しづつ負荷を与えている状態です。
なのでこれをやることで一時的に解放できるわけです。
②バックグラウンド更新をオフにする
これは、普段使っていないアプリだとしても、この設定がオンになっていることで裏＝バックグラウンドで最新の状態に保っておいてくれる機能です。
私の場合はゲームアプリ以外はほとんど使用しているので、利便性を考えてこの設定は全てオンになっています。
ですがそうでない方は、一度確認してみてください。
①設定
②一般
③Appのバックグラウンド更新
④更新が不要なアプリのみオフにする
③閲覧履歴を消す
iPhoneユーザーのほとんどがインターネット検索をする時に「Safari」を利用します。ですが、この「Safariを利用したけど過去のページは消えていなくて新しいページが蓄積されている」なんてことがあります。そんな時は以下参照。
【先に注意点】
これをやることでインターネットの閲覧履歴が消えるとともにWebサービスのログイン情報も削除されてしまうので、再度ログインが必要になります。
ですが「設定」→「パスワードとアカウント」→「パスワードを自動入力」がオンになっていればこれまで保存されていたパスワードが消えることはありません。…とは言いつつたまにログイン出来ないものがあるので、心配な方は重要なサイトのログイン情報をメモに移してからこれをやってくださいね。
①設定
②Safari
③履歴とWebサイトデータを消去
④クールダウンさせる
iPhoneは精密機械なので、ずっとなにかしら操作していれば本体が熱くなります。もちろんメールの送受信とか通知だけでも多少なり熱くはなります。
そういう時は、熱がなくなるまで一旦放置してみてください。意外なもんで時間が経つと通常通り動く場合があります。
⑤iPhoneの空き容量を増やす
これも割と知っておいた方がいいかと思います。特に容量が小さいものをお持ちの方は要注意です。最近のiPhoneは256GBと多すぎず少なすぎない1番時代に適したものが存在するわけですが、なんと最近のアプリはアップデートで1GB以上使用したりするのです。
この残りの空き容量が3GBくらいまでになると全体的に動きが鈍くなることを私のiPhoneでも確認できました(iPhone13 pro)。
この場合は、自身のiPhoneの中身を整理しましょう。写真や動画などで不要なものは、『写真』アプリで削除しましょう。因みに該当の写真をタップして、右下のゴミ箱マークから削除しただけでは完了しません。
その後にページを戻して下にスクロールすると、『最近削除した項目』というメニューがあります。そちらで全ての写真を削除することで完全に削除できます。
この場合はもう写真は復活しませんのでお気をつけください。
アプリに関してはホーム画面で該当のアプリを長押しすると削除項目が出ます。それで完了です。この場合も中身のデータは復活できませんのでご注意ください。
私の体感で不要なアプリの削除の方をお勧めします。あんまり機能がなくても意外と容量をとっているのが最近のアプリの特徴です。
最後に
こんな感じでたまにiPhoneのメンテナンスをしてあげると、動きがサクサクなのが復活する可能性がかなり高いです。これで駄目ならすぐにお近くのショップへ！
