
フィンレー、モロニー、コナーズの3選手の契約満了が近づいている
2025年の年末に、衝撃的なある”噂”が流れ、一部ファンに衝撃を与えた——
これはまだ断定的な話ではないが、新日ファンにとっては「現実的」なのと同時に「恐怖」であるともいえる。この状態の何が怖いのかというと、過去にこの「契約満了間近」とされていた選手は、もれなく海外団体に流出してしまっていたからに他ならない。
過去にはジェイ・ホワイト、さらにはオカダ・カズチカ、ウィル・オスプレイも
昨今の新日本プロレスといえば、生え抜き選手の他に、すでにスター選手だったAJスタイルズやケニー・オメガ、すでにデビュー済みではあるが、新日で出直すパターンであるHENAREやカラム・ニューマンのようなパターンが存在する。
しかし共通して言えるのは、結果的に「新日本プロレスを経由または踏み台にしたような形で海外団体へ移籍」するパターンである。もちろん前途にあったHENAREやカラム・ニューマンは現役で活躍しているが、それこそAJスタイルズやケニー・オメガ、飯伏幸太、オスプレイ、オカダ、ジェイ、そして生え抜きではあるが中邑真輔もその一人である。
みな一様にスターになったら、数年で退団してしまう。その活動は永遠ではなくなるのである。
ここに関しては、「ギャラ問題」が正直なところであろうと思われる。
いくら新日本プロレスが国内No1のプロレス団体であろうと、WWEやAEWの規模のそれとは今では比較にならない。
昨今の新日本プロレスで何か不穏な動き(これまでシングル戴冠がなかった選手が一点集中で狙い、王座を獲得した場合や、ユニット間の抗争が急に激化した場合など)があった場合は、ファンは複雑な思いの中で考察を始めることになるのは確かである。
これから先を模索している
そして今回の3人は全員ウォードックスのメンバー。ウォードックスといえば現在ユナイテッドエンパイアとの絶賛抗争中。そしてその決着を2026年の1.4東京ドームでつけるのだという。
このタイミングでの「急な接近感」がある両ユニット。しかもユナイテッドエンパイアは、近年まれにみるほどの「極悪非道ヒール軍団」へと進化中。
これはまさに、進路に悩む3人がもし大量離脱した場合に空いてしまう「ヒール枠」にユナイテッドエンパイアが収まるようなストーリーなのではないか?そしてこれらが現実的な話であれば、確かにヒールユニットとしての“役割の継承”が起きても不思議ではない。
となると、例の3人の行く末は…
まだ噂段階ではあるので確定情報ではないが、多くの憶測が飛び交っている。
ファン目線で彼らに望むこととは
フィンレーであれば、もちろんIWGP世界ヘビーのベルトを巻いて、頂点に立つ姿が観たいはず。コナーズは、長い選手とのタッグでも見せた通り、後輩たちを育てる力を秘めている。その力を活用して、是非海外拠点選手との橋渡し役をお願いしたいところ。モロニーは、鷹木信吾との相性がかなりいいので、やはりIWGPタッグ王座を戴冠してほしいところ。
もし中堅の彼らが残留するなら、新日本は明確に“原点回帰路線”を選んだことになる。
つまり、暗黒期を脱した直後以降の新日本の活路をもう一度取り戻せるわけだ。このまま活躍し続けて、頂点を取り、そして後ろから新世代が追ってくる構図はまさに「黄金期」の新日本プロレス。
残るも、去るも、彼らの選択は正解だ。
だが、もしこの混沌を乗り越え、リングに立ち続ける道を選ぶなら——
その先に待つのは、再び“新日本プロレスの物語”が動き出す瞬間なのかもしれない。
※因みに情報の発信元は海外の有力レスリングニュースチームであるFightful Wrestlingである。
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